スタッフブログ
産後体重は戻った!体型が戻らない・・理由/佐賀市で産後骨盤矯正するならうちだ整骨院へ
2024.04.19
佐賀県佐賀市光のうちだ整骨院の内田です。
産後、体重が戻っても体型が戻らない――これは多くの女性が経験する悩みです。出産による体重の変化は自然な現象ですが、その後も体型が戻らない理由にはさまざまな要因があります。今回は、その課題について詳しく解説します。
産後体重は減ったのに、体型が戻らないの?
出産をきっかけに体重の大きな増減があるのはほとんど当然のことです。
赤ちゃんがおなかの中にいて、その子がすくすく育つにつれて、
ご自身の体重が増えていくのはある程度は仕方がありません。
産後、授乳や育児をしていく上で、また新たに妊娠しなければ
半年〜1年ほどかけて体重はもとに戻っていきます。
※間食など以前より食べる量が増えた・妊娠中から産後に掛けての筋肉量の低下・摂取する食事のバランスが悪くなっている・運動量が産前より少なくなったなどがあると変わらないことが多くあります。
ですが体型はどうでしょう。
妊娠時に増えた体重は戻り、おなかの中の子も出産し、その分凹んでもいいはずのおなかがなぜだか戻っていない、出産して元に戻ったはずのおしりの大きさが戻っていない、ということはないでしょうか。
実は体重が減っても体型が戻らない原因は、体型が戻らない原因は単純な脂肪の増加だけではありません。産後の体型が戻らない理由には以下のような要因があります。
産後体型が戻らない原因
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歩き方が悪化すると、特に内股歩きの場合には特定の部位の脂肪がなかなか減らない状況が生じます。これによって、体重は減少しても体型の改善が見られないことがあります。
歩行姿勢の悪化は、長時間の育児や家事などで生じやすく、特に骨盤周りの筋肉に影響を与えます。内股歩きや膝を曲げたまま歩く癖があると、脚の筋肉がバランスよく発達せず、体型の改善が難しくなります。
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食事のバランスが乱れると、体型に影響が出ます。特に産後は栄養バランスが重要で、適切な栄養を摂取せずに間食に頼ってしまうことで、体型の改善が見られない場合があります。
産後は授乳や睡眠不足などでストレスがかかりやすく、ついつい高カロリーな食べ物を選んでしまうこともあります。また、栄養バランスが偏りがちで、特にタンパク質や食物繊維の不足は体型の改善を妨げる要因となります。
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出産や育児によって姿勢が悪化すると、体型に影響が出ます。特に反り腰や猫背は体型に大きな影響を与え、体型が戻らない原因となります。
妊娠中の体重増加や出産時の負担によって、骨盤や背骨に歪みが生じやすく、それが姿勢の悪化につながります。また、育児中は赤ちゃんの世話や抱っこなどで姿勢が崩れやすく、これが体型の改善を妨げる要因となります。
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1.歩き方が悪くなっている
歩き方も体型が戻らない原因になります。
歩行姿勢が悪くなると、特に内股歩きの場合には太ももやふくらはぎの筋肉が偏って発達し、血行不良や脂肪燃焼の妨げになります。これによって、体重は減少しても特定の部位の脂肪がなかなか減らない状況が生じます。
特に女性は内股歩きになりやすいことから影響が出やすいのです。
その結果ふくらはぎは太く、張ったししゃものようになり、筋肉が硬く張ってしまうことで血行不良となり、脂肪を燃やしにくい筋肉が出来上がります。
単に脂肪がついたというだけの話ではないため、体重が減ったとしても足が痩せないということになるのです。
足を細くするためには歩き方を変える、正しくする必要もあるのです。
歩き方の注意すべきポイントは以下の3つです。
・歩幅は大きく、かかとから着地。蹴るときはしっかり親指と人差し指で地面を蹴って歩く。
・腹筋と内ももと裏ももの筋肉を使えているか意識して歩く。
・目線は下を向かないように進行方向に向ける。
歩く時間はまずは10分でも大丈夫です。
子どもの洋服・ミルク・哺乳瓶を買うためなど何でもいいのですが
西松屋に行った時・ゆめタウンに行った時・スーパーモリナガにいった時などでも
意識するだけでもいいと思います。
少しずつ無理なく継続できるように意識は常にしていきましょう。
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食事のバランスの乱れ
間食や栄養不足が体型の変化に影響します。特に産後は栄養バランスが重要で、タンパク質を多く摂取することが効果的です。適切な栄養を摂取せず、間食に頼ってしまうことで、体重は減少しても体型の改善が見られない場合があります。
特に産後すぐは子供さんがすぐに起きるから菓子パン1つ食べてできる家事をやる!という人がとても多いです。
また朝、昼などがしっかり食べれなくて間食でチョコ・お菓子などを食べてしまっている。
という意見が多いです。
しっかり栄養バランスを2~3カ月摂ることでお腹の空きが正常化していき、
体型も体調も正しくなりやすくなります。
なのでおススメは2カ月~3カ月ほど実家に帰って
ゆっくり休みながらご飯を作ってもらうのが理想かなとは思います。
一番体型が変化が出やすい食べものとしてタンパク質を多く含むものが
とても効果的に体型を戻しやすいのでぜひ多く摂るように心がけてください。
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姿勢の悪化
出産や育児によって姿勢が悪化すると、骨盤の位置や背中の贅肉のつき方に影響が出ます。特に反り腰や猫背は体型に大きな影響を与えます。姿勢が崩れたままで運動や日常生活を送ることで、体型が改善されない場合があります。
実は産後に体型が戻らない理由は姿勢なのです。
姿勢次第でお腹の出方や、お尻から太もものライン、そして背中の贅肉のつき方が変わってくるのです。
体型が戻らない原因になる姿勢が立ち姿勢で反り腰になりやすい方
もともと反り腰傾向にある方はもちろんですが、特に妊娠、出産、育児をきっかけに反り腰になる方は多いです。
妊娠でおなかが大きくなるにつれて腰が反っていき、産後も赤ちゃんの抱っこなどで腰が反った状態で生活をする癖がつき、結果反り腰が定着ししまう、という方が多く、産後の体型が戻らない原因になります。
体型が戻らない原因になる姿勢が、猫背の方。
猫背姿勢では骨盤を寝かせてしまうため、おなかの前の筋肉が委縮しやすくなります。
さらに、猫背になると胸郭が狭まり内臓を上から圧迫しやすくなります。
そうすると、内臓の位置が下へ下がったり、圧迫されることで内臓の機能自体が低下してしまいます。
内臓の機能が低下する、ということは消化吸収がうまくできなかったり、排泄機能が低下することになります。
その結果、老廃物が溜まる、血液循環が悪くなることに繋がり、体がむくみやすくなることでセルライトができやすい体になるのです。
セルライトは一度できると体重が減ったとしても残ってしまう老廃物の塊です。
これは産後の骨盤が開いた状態で固まっている場合にも起こります。
骨盤が開くと内臓の位置が下がるため、からだ全体がむくみやすくなります。
産後に体型だけが戻らない場合は単純に骨盤が開いたからその分幅が広がったというものではなく、こういった普段の姿勢からの影響が出ている可能性が高いのです。
特に出産後は筋力が低下しているため、姿勢を維持するときや体の使い方が、楽な方に流されやすくなってしまいます。
産後にきっちり体のバランスを整えておかないと、どんどん癖が強くなってもとに戻しにくくなります。
産後の骨盤矯正は単に骨盤を閉めるためのものではなく、ずれてしまった重心を元の正しい位置に戻すためにも必要なものなのです。
正しい姿勢を意識しようとするなら以下の3つのことに注意しましょう。
・耳、肩、くるぶしが一直線になるように。
・常に腹筋を意識して骨盤を床と垂直になるように立てる。
・重心は足先の指とかかとの両方にかかるように膝の力を抜く。
産後で骨盤の開きや歪みがある場合、正しい姿勢を意識しようとしても
重心がずれてしまうため歪んだ状態のままになったり、間違った姿勢で体が覚えてしまいやすくなります。
まずは産後の開きや歪みを取り除くことからはじめて、正しい姿勢を身につけましょう。
まとめ
体型が戻らない原因を解決する方法
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正しい歩き方を意識する: 大きな歩幅でかかとから着地し、腹筋と内ももの筋肉を意識して歩くことが重要です。また、常に姿勢を意識し、体のバランスを保つよう努めましょう。
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食事のバランスを整える: 2〜3カ月で栄養バランスを整えることで、体調と体型が正常化します。特にタンパク質を積極的に摂取し、適切な食事を心掛けましょう。
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姿勢を正す: 耳、肩、くるぶしが一直線になるように立ち、腹筋を意識して骨盤を正しい位置に戻すことが重要です。姿勢を改善するためには、専門家の助言を受けることも有効です。
うちだ整骨院での産後骨盤矯正や姿勢矯正のご案内
産後の体型が戻らない場合は、うちだ整骨院での産後骨盤矯正や姿勢矯正がおすすめです。当院では、経験豊富な柔道整復師が、患者様一人ひとりに合わせた施術を行い、理想的な体型を手に入れるお手伝いをいたします。
体型が戻らない原因に対処し、理想的な体型を取り戻すサポートをします。他院では、骨盤矯正代と姿勢矯正代が別でお金がかかることが多く高額な料金になりやすくなりますがうちだ整骨院では、初回はわずか3,000円でご利用いただけます。
産後の体型の変化にお悩みの方は、ぜひお気軽にうちだ整骨院までご相談ください。お体の不調やお悩みに合わせた施術プランをご提案いたします。
〒840-0033
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うちだ整骨院
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当院の産後骨格ケアが『ひよこクラブ』に掲載されました!
【交通事故治療】整形外科と整骨院の違いは?|佐賀市での交通事故治療ならうちだ整骨院へ
2024.04.18
4月に入り新社会人が入社したことによりなのかよく交通事故を見受けられるようになってきました。
また問い合わせも多くいただきます。
そのことより今回は、交通事故治療における整形外科と整骨院の違いや、整骨院のメリットについて解説します。
交通事故に遭った場合、整形外科や整骨院で治療を受けることで、痛みの緩和や症状の完治が見込めます。
ただし、整形外科と整骨院ではできることや治療の進め方に差があるため、症状や経過に合わせて上手に組み合わせながら治療を受けることが大切です。
交通事故治療で整骨院に通いたい方や、病院との違いを知りたい方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
関連記事:
交通事故治療における整形外科と整骨院の違い
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交通事故に遭ってしまった場合、治療の選択肢として整形外科と整骨院が挙げられます。
整形外科と整骨院の違いや、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説します。
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整形外科
整形外科のメリット・デメリットは下記の通りです。
整形外科のメリット
- 診断書・後遺障害診断書を作成してもらえる
- レントゲンやMRI・CTで精密な検査をしてもらえる
- ブロック注射や薬剤の処方など、医師にしかできない治療ができる
整形外科のデメリット
- 自覚症状がなくても事故後すぐに受診する必要がある
- 治療方針が合わない可能性がある
整形外科では、医師が症状を検査・診察して、診断や治療方針を決定します。
レントゲンやMRI・CT等の機器を使って、骨などの内部も検査できることがメリットとして挙げられます。
また、診断書の発行も医師にしかできません。そのため、警察や保険会社に提出する書類を用意する際には、整形外科に行く必要があります。
また、もし治療の甲斐なく後遺症が残ってしまった場合には、医師の発行する「後遺障害診断書」によって事故の相手方や保険会社に、慰謝料請求ができる可能性があります。
診断書は、交通事故後5日以内に整形外科に通院したうえで治療を継続しないと、医師から交通事故や後遺症の因果関係を認められずに、発行してもらえないおそれがあるため注意しましょう。
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整骨院
整骨院のメリット・デメリットは、下記の通りです。
整骨院のメリット
- 病院より待ち時間が少なく施術を受けれるため通院しやすい
- さまざまな治療法からアプローチできる
- 痛みの緩和に有効
整骨院のデメリット
- 診断書や後遺障害診断書を発行してもらえない
- 検査は受けられない
- 病院と併用をしないで通った場合、早期に打ち切られる可能性がある
整骨院では、専門家が手技や機器を使用して、痛みの緩和や筋組織の修復に有効な治療を行います。
交通事故治療に有効な手技に加えて、物理療法の観点で症状に対してさまざまなアプローチができるため、症状や痛みに合わせて柔軟な対応を行なってくれるでしょう。
交通事故治療において、整骨院への通院は有効な手段ではあるものの、整骨院では診断書の発行や検査、薬剤の処方等の医師による判断が必要な処置は行なってもらえません。
さらに、損害賠償等を行うための証明書を発行してもらうこともできないため、人身事故に切り替える場合には、同時に整形外科に受診することが求められます。
整形外科と並行して治療を行うことで、治療を打ち切られる期間が長くなる可能性があるため、主治医と相談のうえ、保険会社に確認しましょう。
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交通事故で整形外科から整骨院に変えるメリット
交通事故治療における、整形外科から整骨院に変えるメリットは、下記の通りです。
- 痛みの緩和に効果がある
- 診察時間が柔軟で通いやすい
それぞれ詳しく解説します。
痛みの緩和に効果がある
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整骨院では、交通事故治療の専門家が、症状や経過に合わせて手技や適切な医療機器を使用し、筋組織や神経にアプローチします。
そのため、痛みの緩和に効果があり、日常生活に支障をきたすような怪我でも、整骨院で治療することによって、しだいに痛みが和らいでいきます。
整骨院で行う物理療法や手技療法は、痛みの緩和だけでなく、回復を早める効果がある治療法もあるため、整形外科と並行して治療をすることで、完治が早まる可能性がある点もメリットと言えるでしょう。
診察時間が柔軟で通いやすい
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整形外科に通おうとすると、土日が混んでいて予約が取りづらかったり、診療時間が夕方までであったりと、社会人が通いづらいというデメリットがあります。
整骨院であれば、土曜でも受け付けしていたり、平日遅くまで開いていたりすることも多く、忙しい方でも通いやすいです。
交通事故で整形外科から整骨院に変えた際によくあるトラブル
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- 早期に打ち切られる可能性がある
- 診断書を発行してもらえない
- 後遺症認定の申請書類を作成してもらえない
病院と併用せずに整骨院のみで治療を継続した場合、保険会社が治療費の支払いを早期に打ち切ってしまう場合があります。
理由としては、治療の継続にあたって医師の判断が含まれていない場合、これ以上の治療の必要性を保険会社が認めてくれない場合があるからです。
上記のようなトラブルを起こさないためにも、交通事故後はすぐに整形外科を受診し、診断書を発行してもらったうえで、整骨院に通院する場合には転院ではなく、併用という形で整形外科と両方通院することが望ましいです。
交通事故と整形外科から整骨院に変える際は適切に行いましょう
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交通事故治療において、整骨院で行う治療は非常に有効です。
その一方で、整形外科の受診をおろそかにしてしまうと、治療の打ち切りや治療費が受け取れない、というおそれが出てきます。
整形外科から整骨院の治療も併用で受ける際には、整形外科で医師による検査・診断を受けたうえで、整骨院治療の承諾をもらうことが望ましいです。
整形外科の承諾を得る際には、「仕事の都合でどうしても整形外科には頻繁に通えないので整骨院にも通院させてほしい」など、整骨院に通院しなくてはならない理由を伝えると良いでしょう。
また、うちだ整骨院では、痛みの少ない交通事故治療を得意としております。早朝や夜間でも通院可能である上、予約なしでの対応も承っているため、お忙しい方でも定期的に施術を受けていただけるでしょう。
交通事故の痛みを緩和したい方、痛みの少ない治療を受けたい方は、ぜひうちだ整骨院へお越しください。
また、万が一保険会社や整形外科に整骨院への通院の承諾を得られない場合も、ご相談いただければアドバイスをさせていただくことが可能です。このようなお悩みの際も、ぜひ一度ご相談ください。
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関連記事:
【産後の骨盤矯正】どんな効果がある?矯正をするメリットは?|産後の骨盤矯正なら佐賀市のうちだ整骨院へ
2024.04.12
2024/4/12更新
【産後の骨盤矯正】どんな効果がある?矯正をするメリットとは?
「産後の体型や不調が気になる」と骨盤矯正を検討している人もいるのではないでしょうか。
産後は徐々に骨盤が閉じていきますが、人によって骨盤が開いたままになっているケースもあります。そのようなときに、骨盤を元に戻すために行うのが骨盤矯正です。
この記事では、産後の骨盤矯正の効果や回数、時期について、自分で矯正できるのかなど解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
【産後の骨盤矯正】で期待できる効果
スタイルアップする
女性の体は、出産を控えると骨盤が開くだけでなく、骨盤周りの関節がゆるみ、筋力が低下します。
さらに、産後は一定期間安静にしていることが多いです。休んでいる間に使わない筋肉が衰えてしまったり、生活スタイルの変化がきっかけとなって、骨盤が歪んだまま以前の状態に戻らなかったりすることがあります。
筋肉が減り骨盤が歪むと内臓を支えられず、内臓の位置が以前よりも下がります。そのため、産後に体重が減っても下腹部が出たままということもあるのです。
骨盤矯正をすると、骨盤が正しい位置に戻るため、内臓も本来あるべき位置に戻すことができます。このように、産後に骨盤矯正をすることでスタイルアップ効果が得られることがあります。
尿もれが改善する
産後に骨盤矯正をする効果として、尿もれが改善することがあります。
産後に尿もれをしやすくなる原因には、骨盤が開くことで骨盤の底にある筋力が衰えてしまうからです。
さらに、出産時に会陰が裂けないように切開をした人は、骨盤の底の筋肉を切っているため、傷が治っても筋肉が回復していない場合があります。骨盤の底にある筋肉は尿をコントロールする役割をもっているので、その機能がうまく働かなくなってしまっているのです。
骨盤矯正で正しい位置に戻すことで、筋肉が回復しやすくなるため、尿もれの改善が期待できます。
腰痛が改善する
骨盤が歪むと、骨盤の周りにある筋肉が骨盤に引っ張られ、凝り固まってしまいます。
妊娠中の反り腰や産後の抱っこなど、腰への負担は大きいものです。
骨盤矯正と同時に、腰の筋肉をゆるめて柔らかくできるため、腰痛が改善することがあります。
自宅でもできる!産後に骨盤を自分で矯正する方法
産後の骨盤は、グッズを使ったりストレッチをしたりすることで歪みが改善することがあります。そこで、自宅でできる方法をふたつ紹介します。
ガードルなどのグッズを使う
産後用のガードルやベルトなどのグッズを使うことで、歪みの改善を目指すことができます。ガードルを使うと、骨盤を固定できるので、動きやすくなります。
しかし、長く着用すると自分の筋力が落ちてしまったりするのでゆっくり休めるときは外すなどをした方がいいでしょう。根本的に元に戻すことはできませんので骨盤の位置を元に戻す一時的なサポートとして使用するようにしましょう。
ストレッチをする
ストレッチをするのも歪みの改善につながることがあります。ストレッチをすることで、張っている筋肉をほぐしたり鍛えたりすることができます。
以下は、寝ながらできるストレッチです。体への負担を考えて、産後3週間ほどしてから始めましょう。
1.まずは仰向けに寝ます。手のひらを床や布団にしっかりとつけます
2.脚を90度に曲げて、身体を一直線にするように身体を浮かせます。
3.5秒ほどキープしてゆっくりとおろしていきます
4.これを3セット行ってみてください
行っている際に腰の痛みなどがある場合は中止してください。無理をしない程度にやりましょう。
【産後の骨盤矯正】はいつから?産後の骨盤の状態を紹介
産後の骨盤矯正はいつからできるのか気になる人も多いかと思います。ここでは産後の骨盤の状態と、いつから矯正が受けられるのか紹介します。
産後は徐々に骨盤が閉じる
骨盤は妊娠してから出産までに徐々に広がり始め、出産前には赤ちゃんが通る広さになります。その後、骨盤は約3、4ヶ月かけて閉じていきます。
数ヶ月かけて戻る間は、骨盤や骨盤周りが開いている状態のため、その時期に骨盤が歪むと、歪んだまま骨盤が閉じてしまいます。歪んだまま閉じてしまうと、さまざまな不調につながるおそれがあるのです。
産後2ヶ月目以降から半年までにするのがおすすめ
骨盤矯正は、産後体力が回復した2ヶ月目以降から半年までにすると早めの改善が見込めるといわれています。
産後半年以内だと骨盤がまだ完全に閉まっていないため、矯正の効果を得やすい状態です。また、歪みが定着する前のため、矯正の効果を実感しやすいともいえます。※期間を過ぎても骨盤矯正は有効です。
産後1〜2ヶ月目は、体力の回復などのために安静に過ごす必要があるため、しばらく経ってから骨盤矯正を始めるのがおすすめです。
半年以降も骨盤矯正は受けられる
「半年を過ぎたからもう遅いかも」と心配になる人もいるかもしれませんが、産後から半年以上経っていても骨盤矯正は可能です。
しかし、骨盤は妊娠前の状態と同じ硬さに戻っているため、半年までと比べると骨盤が締まりにくい傾向があります。そのため、期間や回数は半年までと比べると多くなりやすいことに注意しましょう。
骨盤矯正に通う平均回数や期間
骨盤矯正に通う平均回数は10回程度の人が多く、期間は3~4ヶ月が目安です。最初の数回は施術をしても骨盤が歪んだ状態に戻りやすいため、数日から一週間ごとに数回通う必要があります。歪み・痛みがある程度改善した後は、2週間に1回、1ヶ月に1回と間隔を開けていき、施術は終了となります。
金額は、1回あたり5,000円から8,000円のところが多く、整骨院や整体院などによってさまざまです。事前にしっかりと確認をするようにしましょう。
産後の骨盤矯正なら「うちだ整骨院」にお任せ!
骨盤矯正はどこを選んだら良いかわからないというのも悩みの種のひとつです。うちだ整骨院では、お客様一人ひとりの身体の状態をしっかりと確認し、身体にぴったりの施術を行い根本からの改善を目指しています。
骨盤が歪んだままでは、腰痛だけではなく冷えやむくみなどの不調につながることもあるため、出産後は早めに骨盤矯正をすることがおすすめです。産後の不調に悩んでいる人や骨盤の歪みが気になる人は、ぜひ一度佐賀市のうちだ整骨院へ相談にお越しください。
まとめ
産後の骨盤矯正は、最初は頻繁に通わなければなりませんが、歪んでいる状態に戻りやすいためこまめに通うようにしましょう。産後の骨盤は半年までは矯正の効果を得やすいため、半年までに始めるのがおすすめです。
しかし、子どもを預けられないなどの事情がある場合には、通いたくても通えないこともあります。うちだ整骨院ではベビーカーやキッズスペースも準備しておりますので一緒に連れてきて頂いても問題ありません。産後の骨盤矯正は、半年以上経っても改善が見込めるので、体型や不調が気になるときは骨盤矯正を検討してみてください。
交通事故Q&A|佐賀市で交通事故施術ならうちだ整骨院へ
2024.04.09
/ 交通事故Q&A
こんにちは!
佐賀市のうちだ整骨院の内田です。
4月も始まり交通事故が増えるようになってきました。
今回は不幸にも交通事故を受けてしまった方からお問い合わせを受ける内容をピックアップしていきたいと思います。
交通事故施術のQ&A
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保険会社の担当者さんにまずは病院(整形外科)に行ってくださいと言われた
仰る通りです。
先ずは医師の診察を受け,レントゲン・MRI等の画像検査をするべきだとうちだ整骨院も考えております。必要とあらばしっかりとリハビリを受けましょう。仕事の関係で,病院の受付時間に間に合わない。病院は混雑していて待ち時間が長くて苦痛。思ったように改善していかない。他の施術も試みてみたい。等々のときにうちだ整骨院を利用してください。定期的に医師の診察を受けながら,日常のリハビリはこちらで行うということも可能です。忙しい被害者の方にとって良い形ともいえます。被害者の方にとって,最善の方法をとられることをお勧めします。
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受診するにはどうしたらいいの?
まず保険会社の担当者の方に「早く,しっかりと治したいから整骨院に通いたい」「病院では時間が合わない為、診療時間の長い整骨院に通いたい」等,お伝え下さい。
整骨院を避け,病院でなければダメという保険会社担当者さんの方もいらっしゃいますが,それは決して正しいことではありません。
症状を改善するためにどの医療機関にかかるかは,保険会社が決めることではなくご本人の自由です。
施術はすぐに受けることが出来ます。保険の取り扱いのある医療機関であれば受診可能です。
場合によっては保険会社への連絡は,来院後でもかまいません。もしくは当院の方から保険会社に連絡をとることも可能です。
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施術費は?
施術費はかかりません。自賠責保険での取り扱いになりますので原則窓口負担はありません。
10:0で加害者の場合は施術費がかかる場合もございます。
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施術期間は?
程度により一概に言えませんが,基本的には症状が改善・治癒するまで施術を受けるべきです。
しかしむち打ち症(頸部捻挫)等,他覚所見の無いものは3ヶ月位,長くて5ヶ月位までが一つの目安となろうかと思います。
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整骨院だと慰謝料が減額される?
そのようなことはございません。
交通事故の施術においては,整骨院でも整形外科と全く同様の補償が受けられます。
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他の病院に通院していますが?
交通事故の場合,病院に通院しながら当院で施術を受けることも問題ありません。
当院で施術を受け定期的に病院(整形外科)でフォローアップしていただいている患者様も多くいらっしゃいます。
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相手保険会社さんが薦める医療機関に行かなくてはいけない?
どの医療機関にかかるかは被害者の方の自由です。
保険会社や加害者側から強制されたり,制約を受けたりするものではありません。
ご自身が施術を受けたい医療機関を指定して下さい。
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通院する医療機関を変更したいのですが?
保険会社に通院したい医療機関の名称と連絡先を電話で伝えるだけで変更できます。
「思ったように改善しない」「施術時間内に行きづらい」「遠くて不便」等,
保険会社は速やかに手続きをする義務があります。
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施術の頻度は?
乱れている神経の働きを正常化させ,異常な状態を身体があたりまえと認識しないよう,
特に最初の頃は毎日でも来院していただいた方が,痛みを慢性化させない為にも良いと思われます。
またどうしても都合であまり来院できない場合(通院間隔が広すぎる)は、
保険会社が「もう治っているのでは?」とか,「もう施術の必要がないのでは?」と
判断し施術を打ち切る交渉に入る事があります。
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事故後、数日経ってから症状が出てきましたが、施術は受けれますか?
基本的には受けられますが,あまり日数が経ちますと事故との因果関係がはっきりしなくなります。
少しでもおかしければ早めに受診されることをお勧めします。
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調子悪いけど相手の人に悪いと感じます
相手の方を気遣ってあげることはとても良いことです。
しかし,車に乗られている方はそれが責務でもあります。
いらぬ優しさはかえって話を複雑にしてしまう場合もあります。
本当に調子が悪いのであればちゃんと施術を受けしっかりと治し,
後から「あの時のせいで・・・」という事になりかねません。
もし気になることがあれば、ぜひ一度ご来院またはお電話を頂けると現状の状態でどのようなことをすれば最適かをアドバイスさせて頂くことが出来ますのでご気軽にお問い合わせください。
またうちだ整骨院は近隣の弁護士様とも提携を組ませて頂いておりますのでご安心してご来院ください。
〒840-0033
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うちだ整骨院
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関連記事:
産後骨盤矯正の効果やいつからいつまで行える?|佐賀市で産後骨盤矯正するならうちだ整骨院へ
2024.03.26
/ 産後骨盤矯正
産後骨盤矯正の効果やいつからいつまで行える? 佐賀市で産後骨盤矯正するならうちだ整骨院へ
妊娠中や産後に恥骨や腰が痛く悩んでいませんか?それ、骨盤の広がりやゆがみが原因かもしれません。
よく、「出産すると骨盤が広がってゆがんでしまう!」と聞くと思います。
しかし、骨盤がゆがんでいると実感するのは難しく、どうして骨盤矯正をしなければならないの?と疑問をもたれるでしょう。
骨盤のゆがみは体に様々な影響や障害を与える原因になるのです。
今回は、産後にしておきたい骨盤矯正の方法やいつから始めるのが良いのか、また骨盤矯正や骨盤ベルトの効果についてもご紹介していきたいと思います。
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骨盤とは
はじめに骨盤の構造について、簡単にご説明します。
骨盤は左右の寛骨、仙骨、尾骨から成り立っています。
これらが「恥骨結合」「仙腸関節」の2つで繋がって、「骨盤」となります。
【恥骨結合】
左右の恥骨の結合で、通常はほとんど可動性のない連結です。恥骨結合の上下にある靭帯によって補強されています。
しかし妊娠中に卵巣から分泌される「リラキシン」というホルモンの作用によって、結合力がゆるみます。
【仙腸関節】
左右の腸骨と仙骨の関節です。複数の強靭な靭帯で補強されているため可動性はほとんどありません。恥骨結合と同様に、妊娠中や出産時には結合がゆるんで大きな動きがみられます。
骨盤の仕組み【機能】
骨盤の役割は主に、以下の2点です。
・骨盤内臓を保護する。
・骨盤より上の上半身(体幹や上肢)の重みを支え、その荷重は骨盤をとおして 両側の下肢に分散させる。
出産時の骨盤
妊娠中から産後にかけては卵巣から「リラキシン」というホルモンが分泌され、骨盤の靭帯がゆるみます。
このときに、骨盤の「恥骨結合」を固定する靭帯と、「仙腸関節」を固定する靭帯がゆるみます。
ここをゆるめることで、出産時に赤ちゃんが産道をスムーズに通れるようにするのです。
骨盤の靭帯が緩むと・・・
出産前と出産時に伸びた靭帯が元に戻るまでは、およそ3か月かかるとされています。
高齢出産や授乳姿勢などによっては、6か月以上もとに戻らないこともあります。
靭帯がゆるむと関節が動きやすくなり、体の支えが不安定になります。
その不安定さを腰の筋肉で支えようとするため、腰痛が起こりやすくなります。
さらに骨盤のゆがみが発生
靭帯がゆるんで開いた骨盤は、ゆがみやすい状態になっています。
そのため、妊娠中にすでにゆがんでいる場合はもちろん、骨盤が小さかったり赤ちゃんが大きかったりすることで、出産時にゆがんでしまうことが多くあります。
産後3ヶ月程かけて骨盤の『ゆるみは何もしなくても戻ります』が、『ゆがんだ骨盤は自ら戻れない』ため、ゆがんでいるかぎり、周辺の筋肉に負担がかかり、腰痛が起こりやすくなります。早くケアすることで骨盤のゆがみを防げます。様々な問題を引き起こす骨盤のゆがみを防ぐために、骨盤矯正をおこなうことをおススメします。
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骨盤矯正しないとどうなる?
矯正しないと様々な問題が起こりますが、大きく「見た目の問題」と「痛みなどにつながる症状の問題」に分けられます。
「見た目の問題」
- 産後のお腹のたるみを取りたい
- 骨盤の開き・ゆがみが気になる
- 体型が戻らない
- お腹周りが太くなった
- 産後 骨盤矯正・妊娠前のズボンが入らない
- 産後でより猫背になった
- お尻が下がってしまってお肉がついた
「痛みなどにつながる症状の問題」
- 産後の腰痛・股関節痛で悩んでいる
- 産後から頭痛、腱鞘炎になった
- 痛み・辛さを我慢している
このような症状が出てくる前に、歪みのない骨盤に戻してあげることが大切になります。
骨盤を正常に閉じさせるためにできること
- 骨盤ベルトをする
- ストレッチをする
- 産後骨盤矯正を受ける
骨盤ベルトをする
「トコちゃんベルト」が有名な骨盤ベルトとは、骨盤の緩みや歪み・ズレ・開きを矯正する器具です。
骨盤の中央部分(仙骨)・骨盤の前部の接合部分(恥骨結合)・前太ももの張っている部分(大転子)の3点を結ぶラインをベルトで巻いて、骨盤を支えます。
骨盤ベルトをつけて緩んだ骨盤を安定させると、こんな効果が期待できます。
① 腰痛の予防改善
骨盤ベルトで骨盤を支えると、腰まわりの筋肉への負荷が軽くなります。
その結果、腰痛の予防改善効果が期待できます。
②股関節、恥骨痛の予防改善
妊娠中、出産後に股関節や恥骨部の痛みがツライという方も多いと思います。
この原因も、骨盤の緩みにあります。骨盤ベルトは、こういった「恥骨痛」の予防改善にも役立ちます。
③産後太りの防止
骨盤ベルトは、産後の体型崩れの防止にも効果を発揮するといわれています。
この骨盤ベルト、出来れば産後2ヶ月までにつけ始めると効果的と言われています。
もちろんそれ以降につけ始めても効果はありますので、もしつけていなければ今からでもつけるようにしましょう!!
ストレッチをする
骨盤にくっついている筋肉、実は股関節付近にたくさんあります。
それらの筋肉が左右でバランスが悪くなっていたり、硬くなっていると、変に骨盤を引っ張ってしまい、骨盤の歪みの原因になります。
なので、骨盤が閉じ始める前にストレッチを行い、硬くなった筋肉を柔らかくしてあげると、歪みの予防につながります。
産後骨盤矯正をする
なかなか自分では歪んだ骨盤を元に戻すのは難しいと思います。
ストレッチもやりたいけどなかなか育児で難しい・正しい位置なのか不安・・・
そんな方には骨盤矯正がオススメです!
骨盤矯正を行えば歪んだ骨盤を正常に戻すことができ、正しく閉じさせることができ、色々な症状の改善、予防につながります。
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骨盤矯正はいつから始める?
おすすめの矯正期間は
産後から6ヶ月以内です。
正常な分娩の場合は出産後1ヶ月程度、帝王切開での出産の場合は2ヶ月程度からが理想です。出産直後の母体は不安定な状態です。そのため、1ヶ月程度は安静にすることが重要とされています。産後骨盤矯正は、決して母体に負担をかけるものではありませんが、まずは静養期間を設けることが大事でしょう。
一方、出産後に時間が経過すると骨盤周りが固定されてくることで矯正が効きづらくなってきます。6ヶ月以降でも十分に矯正は可能ですが、可能であれば6ヶ月以内に行うことをおすすめしています。
※帝王切開の方は医師の同意を得たうえ、傷口が回復してから産後の矯正を始めさせていただきます。当院では産婦人科を退院したばかり方も問題なくお受けいただけますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
佐賀市で産後骨盤矯正を行うなら、
ぜひ「うちだ整骨院」へ
施術は手技及びラジオ波、EMSの機器を用いて骨盤を締めていきます。骨盤だけの調整に限らず全体の骨格のバランスも確認させて頂き調整させていただきます。
もし骨盤矯正が気になれば、ぜひ一度ご来院いただき、その効果を実感していただければと思います。
〒840-0033
佐賀県佐賀市光2丁目9-22
うちだ整骨院
0952-20-4040
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