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産後体重は戻った!体型が戻らない・・理由/佐賀市で産後骨盤矯正するならうちだ整骨院へ

佐賀県佐賀市光のうちだ整骨院の内田です。

今回は、産後体重は変わらないのに体型が戻らない原因についてお話しします。

産後体重は減ったのに、体型が戻らない?!

出産をきっかけに体重の大きな増減があるのはほとんど当然のことです。

赤ちゃんがおなかの中にいて、その子がすくすく育つにつれて、

ご自身の体重が増えていくのはある程度は仕方がありません。

 

産後、授乳や育児をしていく上で、また新たに妊娠しなければ

半年〜1年ほどかけて体重はもとに戻っていきます。

※間食など以前より食べる量が増えた・妊娠中から産後に掛けての筋肉量の低下・摂取する食事のバランスが悪くなっている・運動量が産前より少なくなったなどがあると変わらないことが多くあります。

 

ですが体型はどうでしょう。

妊娠時に増えた体重は戻り、おなかの中の子も出産し、その分凹んでもいいはずのおなかがなぜだか戻っていない、出産して元に戻ったはずのおしりの大きさが戻っていない、ということはないでしょうか。

実は体重が減っても体型が戻らない原因は、単純に脂肪が増えただけの問題ではないからなのです。

 

体型が戻らない理由3つ

歩き方が悪くなっている

 

歩き方も体型が戻らない原因になります。

特に女性は内股歩きになりやすいことから影響が出やすいのです。

内股歩きになると小指側に重心が乗りやすく、太ももたふくらはぎの外側の筋肉が硬く張った筋肉に発達していきます。

もともと足の関節が硬い人や、よく足首の捻挫をしていた人なども足の関節の動きが悪く、脛の筋肉やふくらはぎの外側の筋肉に負担がかかります。

その結果ふくらはぎは太く、張ったししゃものようになり、筋肉が硬く張ってしまうことで血行不良となり、脂肪を燃やしにくい筋肉が出来上がります。

単に脂肪がついたというだけの話ではないため、体重が減ったとしても足が痩せないということになるのです。

足を細くするためには歩き方を変える、正しくする必要もあるのです。

 

歩き方の注意すべきポイントは以下の3つです。

・歩幅は大きく、かかとから着地。蹴るときはしっかり親指と人差し指で地面を蹴って歩く。

・腹筋と内ももと裏ももの筋肉を使えているか意識して歩く。

・目線は下を向かないように進行方向に向ける。

 

歩く時間はまずは10分でも大丈夫です。

子どもの洋服・ミルク・哺乳瓶を買うためなど何でもいいのですが

西松屋に行った時・ゆめタウンに行った時・スーパーモリナガにいった時などでも

意識するだけでもいいと思います。

少しずつ無理なく継続できるように意識は常にしていきましょう。

 

摂取する食事のバランスが悪くなっている・間食など食べる量が増えた

 

食べ物に関しては皆さんもお気づきだと思います。確実に体型が戻らない原因になります。

特に産後すぐは子供さんがすぐに起きるから菓子パン1つ食べてできる家事をやる!という人がとても多いです。

また朝、昼などがしっかり食べれなくて間食でチョコ・お菓子などを食べてしまっている。

という意見が多いです。

しっかり栄養バランスを2~3カ月摂ることでお腹の空きが正常化していき、

体型も体調も正しくなりやすくなります。

なのでおススメは2カ月~3カ月ほど実家に帰って

ゆっくり休みながらご飯を作ってもらうのが理想かなとは思います。

一番体型が変化が出やすい食べものとしてタンパク質を多く含むものが

とても効果的に体型を戻しやすいのでぜひ多く摂るように心がけてください。

 

姿勢が悪くなっている

 

皆さんがよくおっしゃるのが骨盤の開きが気になる!骨盤が原因だと思います!

というのは多く言われます!

 

私は70%正解だと思います。

しかし、それだけではなく実は産後に体型が戻らない理由は姿勢なのです。

姿勢次第でお腹の出方や、お尻から太もものライン、そして背中の贅肉のつき方が変わってくるのです。

姿勢と言っても反り腰・猫背でも違っていきます。

体型が戻らない原因になる姿勢が立ち姿勢で反り腰になりやすい方

もともと反り腰傾向にある方はもちろんですが、特に妊娠、出産、育児をきっかけに反り腰になる方は多いです。

妊娠でおなかが大きくなるにつれて腰が反っていき、産後も赤ちゃんの抱っこなどで腰が反った状態で生活をする癖がつき、結果反り腰が定着ししまう、という方が多く、産後の体型が戻らない原因になります。

 

体型が戻らない原因になる姿勢が、猫背の方。

猫背姿勢では骨盤を寝かせてしまうため、おなかの前の筋肉が委縮しやすくなります。

さらに、猫背になると胸郭が狭まり内臓を上から圧迫しやすくなります。

そうすると、内臓の位置が下へ下がったり、圧迫されることで内臓の機能自体が低下してしまいます。

内臓の機能が低下する、ということは消化吸収がうまくできなかったり、排泄機能が低下することになります。

その結果、老廃物が溜まる、血液循環が悪くなることに繋がり、体がむくみやすくなることでセルライトができやすい体になるのです。

セルライトは一度できると体重が減ったとしても残ってしまう老廃物の塊です。

これは産後の骨盤が開いた状態で固まっている場合にも起こります。

骨盤が開くと内臓の位置が下がるため、からだ全体がむくみやすくなります。

産後に体型だけが戻らない場合は単純に骨盤が開いたからその分幅が広がったというものではなく、こういった普段の姿勢からの影響が出ている可能性が高いのです。

 

特に出産後は筋力が低下しているため、姿勢を維持するときや体の使い方が、楽な方に流されやすくなってしまいます。

産後にきっちり体のバランスを整えておかないと、どんどん癖が強くなってもとに戻しにくくなります。

産後の骨盤矯正は単に骨盤を閉めるためのものではなく、ずれてしまった重心を元の正しい位置に戻すためにも必要なものなのです。

 

正しい姿勢を意識しようとするなら以下の3つのことに注意しましょう。

・耳、肩、くるぶしが一直線になるように。

・常に腹筋を意識して骨盤を床と垂直になるように立てる。

・重心は足先の指とかかとの両方にかかるように膝の力を抜く。

 

産後で骨盤の開きや歪みがある場合、正しい姿勢を意識しようとしても

重心がずれてしまうため歪んだ状態のままになったり、間違った姿勢で体が覚えてしまいやすくなります。

まずは産後の開きや歪みを取り除くことからはじめて、正しい姿勢を身につけましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事をみて皆様が日頃から継続できる体型維持のための習慣は身につけていけれたら幸いです。

 

産後の体型が戻らない原因というのは姿勢や歩き方はもともとの癖からの影響を受けやすいです。

なので骨盤矯正だけでなく姿勢矯正は必要だと思います。

他院では、骨盤矯正代と姿勢矯正代が別でお金がかかることが多く高額な料金になりやすくなりますがうちだ整骨院ではすべて含みの料金でさせて頂いております。

初回は、3,000円で受けれますので一度受けられてもよろしいのではないかと思います。

 

〒840-0033

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